2006-05-30 うわ怖っ これはなんの恐竜ですか、と思ったら……。 ハモでした。 鱧きりという独特な手法で大量にある小骨を切り、食べやすいように加工するのですが、これがまた手間隙かかるわけです。 そりゃあ手間もかかるよね。記事にあるけど、小骨が片身に250本あるんだそうな。 そのあくなき没頭は、やがて芸術へ昇華される。 だからこそ、職人や料理人というのは尊敬に値するのだと思います。