初音ミクバンオフVol.3
今回は演奏者じゃないのですよ。
だったら何しに行くんだって話しなのですが。
MCでした。
はい、今回のミッションは、
・転換のつなぎ
・タイムキーパー
ということで、引き受けたのはいいんだが……。
ふたを開けたら何人だ? 140人弱?
下手なライブより人が集まってます。
こりゃあみんな緊張するよねぇ。
でも、今回はあくまでもバンオフ。ライブじゃありません。間違えたってご愛嬌、曲とめたってご愛嬌。
1曲目のメルトが終わってから語ったつもりだったんだけど、通じたかなぁ。
ここを勘違いしちゃうと2方向の悪い分岐が発生します。
1.こんな多人数の前で間違えちゃいけない→演奏レベルのノルマ発生→考え方の問題だけで演奏できなくなる参加者が発生→演奏者と演奏しない参加者の垣根が発生→後続参加者へのプレッシャーに発展
2.間違えたって問題なし→演奏レベルの低下→緊張感のないセッション→モラルハザード
まぁ、これはかなり悲観的な分岐と展開なのですが。
自身の技能向上は参加者全員に考えてほしいことではあります。ただ、これはあくまでも趣味の話であり、義務ではありません。他の参加者に申し訳が立たないから、という義務感はあってもいいかなとは思いますがこれは程度の問題。
どうせなら、みんなでわいわいやって、みんなでうまくなりたいじゃん?
なーんてなことを考えつつ、ミクオフの進行を見守って……電話?
……仕事の電話でした。
あーもー!
ということで隙間作っちゃいましたがそこを埋めてくれた司会チームのしゃぺん君とりもこちゃんにはほんっとーに感謝しております。
双方、キャラも性格も考え方もまったく違う(なにせ性別が違うからな)二人がいてくれたおかげで、バンオフのフロントは回ったのですよ。どうもありがとう。
楽曲についてはねー。
もー、ピアノ×フォルテ×スキャンダルですよ。難易度の高い楽曲をあそこまでの完成度に持っていけるあの演奏陣。感服です。
他の曲もみんな気合入っていて、どの曲聴いても「こいつらすげえ」って思う20+1曲でした。
すべての参加者(見学Onlyの方々も含めて)にお疲れ様を伝えつつ、「楽しかったべ?」と問いかけて回りたい。そんな気持ちです。
次回は演奏したいなぁ……
そして後半